血糖値を下げる食べ物は、こんにゃく、りんご、海藻、発芽玄米、ごぼう、などです。
これらの食べ物には、食物繊維が豊富に含まれており、血糖値の上昇を防ぐことができます。
食物繊維には、水に溶ける「水溶性食物繊維」と、水に溶けない「不溶性食物繊維」がありますが、どちらの成分にも血糖値を下げる役割があるので、この辺については余りこだわる必要はありません。
ただ、食物繊維の多い食べ物は、なるべく先に食べたほうが、糖質や脂質の吸収を緩やかにすることが可能となります。
例えば、肉を食べてから海藻を食べるのではなく、先に海藻を食べてから肉を食べたほうが、血糖値の上昇を抑制でき、下げることにも繋がります。
血糖値を下げる食べ物の中では知名度は高くはありませんが、「発芽玄米」も役立つことが知られています。
発芽玄米とは、玄米を少しだけ発芽させたもので、食物繊維が白米と比べて非常に豊富なのが特徴です。
また、発芽玄米特有の歯ごたえにより、食事に多くの時間を要することになり、血糖値が上がりにくくなるのです。
つまり、急激に血糖値が上がらないので、下げることも容易になるのです。
ただ、発芽玄米の欠点としては、値段の高さがあります。
もし値段が高すぎて続けられないようなら、通常の玄米でも構いません。
味と栄養価は発芽玄米に劣りますが、それでも白米よりは健康面でも良いことは確かです。
白米よりも、パン食メインの食生活を送っている人も多いでしょう。
ここでは、そんな人達にお勧めしたい食べ物の一つ「ライ麦パン」を紹介します。
ライ麦パンとは、ライ麦を使用したパンのことで、通常の白パンと比べて色が茶色いのが特徴です。
このパンは、食物繊維が豊富なパンで、血糖値を下げるためにも役立つでしょう。
ライ麦パンの食感は、白パンよりはボソボソしていますが、慣れると歯ごたえや味の深さが分かってくるようになり、通常のパンよりも好んで食べる人もいます。
販売する商品は、ほとんどが食パンタイプとして並べられており、種類は少ないですが、血糖値を下げることを目的とする食べ物としては、白パンよりも優れていることは間違いありません。