血糖値の正常値

血糖値の正常値は、空腹時が80〜110mg/dl未満であり、食後2時間後の数値が140mg/dl未満としています。
この140mg/dlの数値に関しては、正常な人の場合は超えることが珍しいため、検査により何度も超過するようならば要注意となります。

正常値を超えて、空腹時の数値が110〜126mg/dl未満、食後2時間後の数値が200mg/dl未満となると、糖尿病予備軍に分類され、更にこの数値を超過すると糖尿病と診断されます。
また、正常値を下回る60mg/dl以下になった場合は、低血糖と診断されるようです。

尚、これらの血糖値に関しては、一応の目安値であるため、各医療施設での検査によっては基準値が異なる場合があります。

血糖値を正常値にする基本項目

血糖値を正常値にする基本項目は、食事制限と運動療法の実践がメインです。
青年期に発症する1型糖尿病の人は、血糖値を下げる働きのあるインスリンの分泌低下により発症しますが、通常の糖尿病である2型に関しては、ほぼ食事が要因で発症すると言われています。

そのため、食事制限をメインに実践しつつ、朝晩のジョギングなど、きつ過ぎず楽すぎない適度な運動を行ないます。

これら生活習慣の改善により、正常値に近づけることができますが、他の合併症との危険性が懸念される場合は、薬物治療を併用する場合があります。

血糖値を正常値にする食品

血糖値を正常値にする食品には、人工甘味料もあります。
人工甘味料は、砂糖の数十倍〜数百倍の甘さを持ち、成分自体のカロリーが低いのも手伝い、血糖値を正常にするのに役立つでしょう。

仮に砂糖と同カロリーの人工甘味料があったとしても、絶対的に使用量が減少することで、結果として糖尿病予防に役立つのです。

ただ、人工甘味料が血糖値を正常値にすることができても、全く数値を上げないわけではありません。
世間一般的な見解よりも、血糖値は上昇します。

ですが砂糖と比べた場合の上昇度は低いので、上手に活用することで糖尿病の予防に役立つと言われています。


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