血糖値とヘモグロビンa1c

血糖値と同じく、糖尿病の診断基準となる数値が、ヘモグロビンa1c(ヘモグロビン・エーワンシー)です。
ヘモグロビンa1cとは、ブドウ糖とヘモグロビンが結合した状態のことで、その数値を計測することで、糖尿病の診断が行なえるというものです。

血糖値計測との違いは、過去数ヶ月の血糖値の平均値を把握でき、尚且つ食事による上昇・下降の変動がない点です。
正常値を4.3〜5.8%とし、6.5%を超過すると糖尿病と診断されます。

そのため、血糖値がいくら低くても、ヘモグロビンa1cの数値が高いようであれば糖尿病の危険性が高いと認識して良いでしょう。

血糖値とヘモグロビンa1cを下げる

血糖値とヘモグロビンa1cを下げることは、糖尿病予防のためにも大切なことです。
そこで、これらを下げる方法ですが、どちらの場合も食事療法をメインとした対策を実践します。

食事療法で有効なのは、野菜と食物繊維を充分に摂取することであり、いつもの白米を玄米(発芽玄米)に変更したり、通常の食パンをライ麦パンに変更するなども有効です。

現在、糖尿病予防に一番役立つ食事が日本食だと言われています。
普段の食事は、食べ過ぎなければ問題はありませんが、どうしても食べ過ぎてしまう人は、カサの大きい野菜(キャベツ・レタス等)をうまく活用すると、血糖値やヘモグロビンa1cを下げるためにも有効です。

血糖値とヘモグロビンa1cを下げる食品

血糖値とヘモグロビンa1cを下げる食品として効果的なのは、タマネギ、ゴーヤ、ヤーコンなどです。

タマネギは、辛味が強いほうが効果的で、食べ方はサラダが一番良いとされています。
また、調理の際は水に浸けたままにしておくと、成分が水に流れてしまうので注意しましょう。

ゴーヤは、沖縄原産の野菜で、別名を苦瓜とも言います。
血糖値やヘモグロビンa1cを下げるサプリメントとして良く使用される成分で、現在ではスーパーの野菜コーナーでも販売されています。

ヤーコンは、じゃがいも等と同じ根菜類に分類される植物で、レンコンのようなシャキシャキした食感が特徴です。
血糖値を下げるお茶としても活用されている食品です。


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